不倫相手との結婚は考えない方がいい

不倫相手との恋愛は行き止まりです。将来はないと思ったほうが良いです。もちろん結婚はありません。

男は言うでしょう、「妻のことは好きではない」ビか「いずれは離婚したい」とか。

それは真実かもしれませんが、あなたと結婚するという意味ではありません。あなたをつなぎとめておくための方便。「妻のこと大好き、でもHはあなたとしたい」とは言えませんからね。浮気を継続させるために耳に心地よいことを言っているだけというのは、男もあなたもわかってはいるはずなのですが。

とはいっても、既婚者はとても魅力的です。毎日奥さんと顔を合わせ生活をしているわけですから、女性の扱いは慣れているし、貫禄と余裕があって落ち着いています。男女の微妙な機微に敏感で、優しい言葉をかけるタイミングも心得ています。

しかし将来がない男とずっといては、時間の無駄。非効率な恋愛です。ほぼ結婚はありえません。

不倫相手との恋愛の問題点を整理します。3つあります。

1つ目。あなたは「浮気市場」での売買に参加したということです。浮気市場では、ほぼ既婚者の全員とそれほど多くない女性が参加しているので、需要と供給のバランスが女性にとっては好ましい状況、男にとっては好ましくない状況である点を理解してください。

つまり、「浮気」という1点を除けば、需給のアンバランスが生じているために、いい男が選り取り見取りの状態です。平均的な女性もかなりモテるのが浮気市場の特徴なのです。たぶん、結婚しているという1点を除けば、不倫相手はかなりのいい男であるはずです。

他方、不倫男のほうから見れば、かなりの妥協をしている。浮気市場に参入している女性はどれもイマイチ。しかし毎日何千万と生産される精子の性処理はしたい。奥さんとの性行為には飽きてしまったので、多少の妥協とは知リつつも、性処理ができる女性が必要なわけです。その相手としてあなたは選ばれたと考えるのが妥当です。

不倫男にとっては、現在の状況はたいへん安楽なはず。曲がりなりにも家庭があって子どももいて、家に帰れば「パパ」と駆け寄ってくれます。他方、家庭の外では性処理できる不倫相手もいる。男にとっては現在が最高の状態です。

2つ目。現在の男が、万が一離婚して再婚しても、現在思っているほど魅力的な男のままかといえば、そんなことはありません。離婚後の男の魅力は半減します。

男が年収800万あるとして、分譲マンション4000万円のところに子どもが2人いる状況とし、親権は奥さんに委譲と仮定すれば、財産は折半、養育費は子どもが就職するまで払い続けることになります。だいたい年収800万円のうち、約半分が元妻に持っていかれることを覚悟しなければなりませんし、分譲マンションも売りに出して、彼も、彼の奥さんと子どももアパート暮らしをすることになります。

さらに、不倫が奥さんに発覚すれば、慰謝料も数百万円単位で加算されますので、相当の金銭的ダメージと精神的ダメしシは覚悟しなければならないのです。離婚後の男は、結婚して家庭がある彼の現在の魅力の半分程度と思ったほうが無難です。そんな彼をずっと好きでいられると思いますか?

2人の恋愛は、彼が既婚者で、家庭があるがゆえに成立しているとも言えます。

3つ目は、「機会コスト」の問題です。「機会コスト」とは経済学の概念で、「ある行動をとった場合に、もし別の行動をとっていたら得られたはずの利益」のことです。

確かに不倫相手との時間は楽しいでしょうが、その時間を恋人探しに使っていたら、彼を上回る男をケットできたかもしれません。その残念な時間は「機会コストの損失」となります。

結論を言うと、不倫相手との結婚は無理なので、不倫相手との恋愛は、早急に終わりにしたほうが無難です。無理なら、もっと現実的な解決策を。それは、「スペア戦略」です。

「スペア戦略」とは彼をキープして、別の男を搜すことです。別に慌てて別れる必要はありませんが、結婚の努力は怠ってはなりません。それはそれ、これはこれです。不倫の男だって「スペア戦略」を使っているのですから、立場が同等になるだけです。

もし新しい恋人が見つかったら、ウソをつく必要はありません。「正攻法」を使って正直に「恋人ができたの」と言えば良いだけです。

彼には負い目があるでしょうから、すんなりと別れてくれるはずです。あっけないほどに簡単に。そのとき、自分は性処理の相手として存在していたんだな、としみじみ悟るはずです。

不倫に情熱を注ぐよりも婚活サイトで結婚相手を探す方が何十倍も結婚できる可能性がありますよ。

 

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